B1の処方設計r
ビタミンCの大本命。VCエチル。
B1が選んだビタミンCは、3-O-エチルアスコルビン酸。通称、VCエチル。
VCエチルの大きな特徴は、ビタミンC誘導体でありながら、酵素による変換を必要としないとされている点です。誘導体としての安定性を持ちながら、ビタミンCらしい透明感、なめらかさ、ハリ感へのアプローチが期待できます。
そのバランスの良さから、B1はVCエチルを、ビタミンC誘導体の大本命と考えました。
ただし、どれほど良い成分を選んでも、それだけで十分とは限りません。ビタミンC配合コスメで大切なのは、種類の多さや濃度の高さではなく、選んだビタミンCを処方の中でどう活かすかです。
基剤との相性、他成分とのバランス、pH、肌にのせたときのなじみ方。それらが整っていてはじめて、ビタミンCは毎日の化粧水の中で働きやすくなります。
だからこそB1は、ビタミンCを何種類も配合するのではなく、大本命のVCエチル一種類を、きちんと活かすことに注力しました。

王道の保湿設計。
化粧水などのスキンケアコスメは、どうしても「何が入っているか」に注目が集まりがちです。けれど、配合成分と同じくらい大切なのが、それらをどう組み合わせ、どのように肌になじませるかという処方設計です。
B1は、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、加水分解ヒアルロン酸など、化粧水で長く使われてきた保湿成分を組み合わせています。これらは多くの水系コスメで採用され、使用感、肌なじみ、保湿実感の面で積み重ねられてきた、王道ともいえる保湿設計です。
B1は、この王道の保湿設計をベースに、VCエチルを配合しました。
さらに、肌をすこやかに整えるために、植物由来の整肌成分も必要最低限の範囲で配合しています。
それぞれの成分が互いを邪魔せず、毎日の化粧水として心地よく使い続けられること。B1は、そのバランスを大切にして処方を設計しています。
また、B1は、化粧水の大部分を占める水に「純水」を使用しています。余分なものをできるだけ持ち込まない「純水」を土台にすることで、肌への負担を最小限にすることを目指しました。

その先にある肌変化。
B1が大切にしたのは、外側から肌に何かを過剰に与えることではありません。あくまでも主役は、肌がもともと持っている、うるおいを保ち、すこやかに整おうとする力です。
B1は、その肌本来の働きが妨げられにくい状態を目指し、VCエチルを活かすシンプルな処方設計にしました。ベースとなるのは、水系コスメの王道ともいえる保湿設計。余分なものを足しすぎず、必要な成分がそれぞれの役割を果たしやすいバランスを大切にしています。
うるおいを与え、角層が整いやすい環境へ導くことで、肌表面はなめらかな印象になっていくことが期待できます。また、乾燥による毛穴まわりの印象も、うるおいによって目立ちにくく整えていきます。

ビタミンCをまっすぐ活かす。
王道の保湿設計で、角層をやさしく整える。
B1は、そんな思想から生まれた、エイジングケア化粧水です。